勝負の行方はスパイクフォームで決まる!!フォームを見直すだけで差をつける0.1秒を身につけよう!テイクバック編

こんにちは!

 

今回は、

スパイクに入る直前の動作

助走テイクバックを見直して

ジャンプを0.1秒早くできる方法を紹介します!

 

この方法を知った時

あなたはスパイクジャンプを

より速く、より高くできるようになります。

自分より大きな相手とも渡り合える

スピードを手に入れることができます。

 

逆に

 

これを知らなければ

あなたは今まで通りの

何ら変わらぬジャンプしかできずに

いつまでも小さいことや技術を

言い訳にし負け続けることになります。

 

 

テイクバックとは

ジャンプする前の助走の時

腕を後ろにひいて

そのひいた腕を

ジャンプと同時に振り上げるものです。

 

その反動でジャンプができます。

 

今まで通りなら

力を入れるタイミングなどに

意識したことは

そこまでないのではないでしょうか。

 

ですが、この力の意識こそが

勝負の行方をわけるんです!

 

 

まずは今まで通りのテイクバックを

振り返ってみてください。

 

 

そのテイクバックで本当に

思いきりジャンプができてますか?

 

僕もこのテイクバックを知るまでは

そんなこと意識したことは

全くと言っていい程ありませんでした。

 

168cmしかない僕は

ジャンプするしか生きる道はない

そう自分にいいきかせました。

 

そんなとき、

このテイクバック法と出会い

みるみるうちに高く速く

空中にたどり着けるようになったんです

 

具体的に言うと、

 

バスケットゴールのバックボードの

下の方をやっとタッチできる。

そのぐらいのジャンプ力でした。

 

このテイクバックに変えてから

バスケットゴールリングを

徐々にですが、手で触れるようになりました!

 

 

そのテイクバックとは…

 

腕を引くときに肩甲骨の高さまで

力を抜いて、グンとひいて

振り上げるときに手の指先に意識をおいて

振り上げの段階で力をグッと入れます

上に伸び上がるイメージを持ってください。

 

 

力を入れるコツがあります。

上に振り上げるときに、

その振り上げをできる限り速く振り上げる

意識で指先方向に力を入れます。

 

ですが、

この時肩に力が入らないように注意!!

 

肩に力が入っちゃうと

力みで動きが固くなります!!

 

よく、前向きに体を運ぶように

腕を振り上げている人を見ますが

そのイメージだと、

ではなく

ジャンプしてしまうことになります。

 

これは、

ジャンプ力が少し落ちることを意味します。

 

意識は常に指先上向きに持ってください。

振り上げを、思いきり速く

というイメージを忘れないでください。

 

この要点を抑えるだけで

あなたのテイクバックはすでに

ジャンプ力をさらに速く、高く

するための武器になっています!!

 

今すぐトライしてみましょう!!