守りでも中心になろう!安定したサーブキャッチで攻撃も安定に。アンダーキャッチ編

 

こんにちは!

 

今回は

アンダーでの安定したサーブキャッチ

を身につけるための方法

について紹介していきます!

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この方法を身につけられたら

今まではなかなか上手くいかなかった

フローターサーブのサーブキャッチも

難なくセッターに返せるようになります。

 

ほとんどの人が苦手な

アンダーでのカットも

これからはかなり安定したものになります。

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しかし、逆に

 

この記事を読まなかったら

安定したアンダーキャッチを

身につけることが出来ず

味方の攻撃を潰してしまい

迷惑をかけ続けることになります。

 

 

なかなか得意な人がいない

アンダーキャッチを

ゆうゆうとこなすことで

周りの人から一目置かれたいですよね。

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だったら読むしかありません!!

早速読んでいきましょー!

 

 

アンダーキャッチのコツを4つ紹介します!

 

1つ目は

 

体ごとボールの軌道に一緒についていく

 

腕、つまり、面だけを動かすと

体の外でボールをとってしまうので

弾いた時に後ろや横に弾いてしまいます。

 

ですが、

ボールを目で追いかけて

ボールの軌道と一緒に

体ごとついていくことができれば

必ずボールは体の真ん中でとれます。

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2つ目は

 

肘を伸ばして面をしっかりくっつけて

確実に面の中心でとらえる

 

体がついていったのはいいものの

ボールが面に当たらなかったら

弾かれる可能性はまだまだあります。

 

肘を伸ばして面をしっかりくっつけることで

確実に面が出来上がり

面の中心で捉えることができれば

安定したキャッチになります。

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3つ目は

 

自分の面にボールが当たるまで

最後までボールを目で追いかける

 

ここが1番重要です。

 

この時にボールを目で追いかけて

面に当たる瞬間まで

しっかり見届けることができれば

面に当たったボールは

確実にセッターに返ります。

 

目を途中で切ってもいけないし

顎や顔で追いかけてもいけません

最後まで目線をぶらさないように目の動き

で追いかけてください。

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4つ目は

 

どちらかの足を前に出して

止まった状態でボールをうける

 

足を揃えてしまうと

体重が後ろにかかってしまいます。

 

重心が前になるように

レシーブする瞬間は

必ずどちらかの足を前に出して止まった状態

でボールを受けてください。

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このとき体の向きが

セッターの方向を向いていれば完璧です!!

 

 

それでは早速イメージから始めましょう!

ゆらゆら揺れるボールにも

しっかり体ごとついていくイメージです。

 

あとでやってみようかな

という気分の時は

ブックマークに保存して

すぐに確認できるようにしましょう!!

 

 

早速このコツを覚えて

あなたもレシーブの中心になりましょう!